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災害時優先電話モデル

内部通報モデル(特許第4566270号)

 「内部通報モデル」は、特許技術により、通報者が集団で通報(告発)する事が可能となり、通報者が安心して通報(告発)する事が出来る通報システムのモデルです。さらに「内部通報モデル」を導入する事で企業は社会からの信頼性を高める事ができて、企業の大きな力とする事が出来ます。
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■「内部通報モデル」のメリット
■内部通報とは
■「内部通報モデル」の紹介
■「内部通報モデル」を利用すると・・・
■「内部通報モデル」のメリット
通報者のリスクを軽減し安心を提供する。
従来の通報の方法では困難だった集団で通報する事が可能になり、通報後の人間関係や、待遇に影響しにくい環境を作る事が出来ます。
通報情報が送信されて、集団になるまでは自動で処理される為、通報情報が漏洩する等の心配がありません。
導入企業の信頼を大幅に向上させる。
通報の敷居を低くする事で、問題を初期段階で処理する事が出来ます。
今までの内部通報のイメージを逆に(通報させやすくする)利用する事で、組織の透明性をアピールする事が出来ます。
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■内部通報とは
 近年、企業と消費者の関係は消費者主導へとスライドしています。これまで以上に企業の不正行為が発覚した際の消費者の信頼を失う事の痛手は計り知れないものになっています。不正行為が発覚すると、企業は消費者の信用を失い、業績が悪くなります。企業は信頼回復の為に、様々な痛手を負う事になるでしょう。最悪の場合は企業の倒産までに追い込まれる可能性も考えられます。その企業にとってはもちろんのことですが、従業員、取引先、さては地域社会にとっても死活問題となりえます。企業で行われる不正行為は通常、外部からは不透明で発覚しにくいのですが、内部にいる従業員等は気づきやすく、また知っている情報も信頼性が高いと言えるでしょう。その為、企業の不正行為と言われるものは内部の者による通報から発覚する事が多く見受けられます。
 しかし、内部通報は、通報者にとっての負担が非常に大きく、現状では内部通報を行いにくい状況です。内部通報をする事によって、過去には、閑職しか与えられなかったり、降格や減給、または解雇されるなどの問題があった為、現在は通報者を保護する法律(公益通報者保護法)ができて、それらの不当な待遇は禁止されています。これは一見、通報者にとっての大きな安心となる事のように映りますが、実際のところ、通報後は以前の人間関係を維持する事は出来ない為に、現実的には通報前後に会社を去ってしまうケースが多く見受けられます。いくら法律があり、不当な待遇が禁止されていても、会社内では、通報者に対して、何らかのマイナスの印象を持ってしまうでしょう。中には、会社の裏切り者と思う人もいることでしょう。生身の人間の精神状態を変える事は困難であり、法律では現実の問題に対応する事は不可能なのです。
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■「内部通報モデル」の紹介
 この「内部通報モデル」では、内部通報を行いにくい状況を解決すべく、通報する仲間を作る事によって、通報者の負担を分散させ、通報を行いやすい環境を作る事で、通報者の負担を少なくしています。
 通常、仲間を探す事は、周囲の人に声をかけたりする為に、周囲の人に通報する意思がばれてしまい、仲間が集まるまでの匿名性を守る事が非常に困難でした。告発の意思がある事を知った周囲の人が上司に報告するなど、いわゆるチクリをしてしまう人がいる事も考えられます。その為、もし仲間がいるのであれば、通報する意思があるのに、仲間を探す事が出来ない為に、通報に至らない事があるでしょう。これらの事から通報する仲間を作って、通報者の負担を少なくする為には、『通報する仲間を周囲にばれないように集める』事が鍵となります。
 この「内部通報モデル」を利用した通報システムは、通報者からインターネットを介して通報情報を受付け、同じ内容の通報が複数寄せられたら、企業のコンプライアンス部門や、企業を監督する監督機関などの受理先へと通報する事で内部通報を行いやすくするものです。詳しい仕組みは、通報者からインターネットを介して通報情報を受付けると、自動で一時的に管理サーバに保存し、一定数同じ内容の通報情報が蓄積されると、その通報情報は自動で通報の受理先に送信されて通報します。通報情報が一定の数に達しない場合は受理先に送信(通報)される事がありません。つまり、『通報する仲間を周囲にばれないように集める』事が出来て、集団で通報する事となり、通報者の負担を大幅に軽減して通報しやすい環境を作る事が出来ます。
 弊社の「内部通報モデル」は、大きな影響力をもった内部通報を利用して、企業、通報者、消費者にとって大きなメリットをもたらす事を実現させるビジネスモデルです。
概要
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■「内部通報モデル」を利用すると・・・
通報システム
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